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花の霊魂

Img_24505月の薔薇、目黒川沿いのミキモト、毎年楽しみ。


匂い立つよう、むせ返るような薔薇達を見ていたら、多田智満子さんの「花の神話学」を想い出した。

この本に、ドイツの物理学者が、視覚実験のため太陽をみつめすぎた為(間違っても真似はしちゃいけませんよ)、盲目になってしまいましたが、その後、視力は回復したが、見えないものを見る視力も得たというお話。

植物を見ていると、花の霊魂が太陽の光を享受するために花から出て来るのを見た!という。

人のオーラも訓練しだいで見ることが出来るわけだから、同じ地球上の生き物である花もオーラ、花の霊魂も見えるのではないか?

この本によると、美しい花は美しい少年の生まれ変わりが多く(ヒヤシンス、水仙など)、美しい少女は、樹木になる。

ギリシャの好色な神々に侵されそうになり、必死で逃げて死か、陵辱かという選択を迫られた少女たちは、今度は簡単に手折られるか弱い花ではなく、固い木の皮で護られ、しっかと根をおろしたミルラ、月桂樹などの樹木に変身するという運命になる。

ダフネという言葉はずっと気になる言葉(昔憧れていたKENZOのパリスタッフ)、ダフネは月桂樹だと知り、ベランダの月桂樹には「ダフネ」と声をかけている。

そのうち、その霊魂が見えるといいなあ。

さてさて、今日から火星が順行。

すぐには始動しないけど、滞っていたことは徐々に動いてくるといいですね。

素敵な1日をお過ごしください

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