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母の眼差し

Img_6280洗面所にあう貝をずっと探していたが見つからず、春になったら江ノ島水族館のお土産屋さんに行こうとまで思っていたら、桐島かれんさんの店「ハウスオブロータス」二子玉川で発見。


さてさて先日病院の待合室で、母と同じ眼差しの老婦人を見かける。

枯れ枝のように痩せて小柄、白髪、白内障のせいか黒目は白くなりかかっている。

側にいる娘さんらしい4~50代の女性が「いい、ここに座っていてね!ここで待っていてね!今受付してくるから」と、強い口調。

と、その老婦人は、心もとないのか子供が親の姿を追うように、娘さんが受付や売店と移動するあとを必死で追う。

彼女の5倍位ありそうな(失礼、多分子育て、介護、更年期で一番ストレスがたまっているのでしょう)その娘さんを。

戻った娘さんは私の隣にドスンと座り、顔の汗を拭き拭き老婦人にペットボトルの飲み物を飲ませ、その後も汗を拭き拭き。

そんな彼女を、老婦人は愛おしく白くなった目でずっと見守る。汗もふいてあげたいらしく、頭もなでてあげたそう。
そんな彼女の眼差しを疎ましく?面倒?に思っているかもしれない娘さんを見ていたら、昔の自分を思い出し、もっと母に優しくしてあげることがなぜできなかったのだろうと悔やむ。

きっと数年経てば、お母様は寝たっきりになり、娘も認識できなくなるかもしれない。

今は大変かもしれないけど、どうぞ悔いがないように。


子が更年期になろうが、白髪になろうが、いくつになっても親にとっては子供は子供。

蠍座の月の日は、過去の事を後悔の念に襲われる。

でも数日経てば射手座の月になり、前を向けるから。

素敵な一日をお過ごしくださいheart

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

晴恵さま

蠍座の月だからなのですね
本日のブログにウッカリ涙。

母を亡くした娘は今も、痩せた老婦人が杖を突き突き歩いてると
「お母さん一人で大丈夫?」と思い目で追ってしまう。
いつまでも娘ですねぇ

私の友人も緑内障の母親と二人暮らし。
本人は更年期で仕事もあり本当にイライラしてます。
愚痴はなんでも聞くから、悔いだけは残さないように!と、先日も伝えたばかりです。

射手座の月になったらスコンと楽になるかしら(笑)

こんにちは。今朝の朝日新聞、渡辺えりさんの新コーナー(心に残った読書からのお便り)の中で
「あのときの母の手」を取り上げていて
とてもタイムリーでした。(記事を読んで号泣…(T ^ T)

明日から帰省するので親孝行してきます^_^

mさま

いつもコメント、ありがとうございます。
親孝行したいときには親はなしとはよく言ったものです。
そして今になれば、ダメダメで力不足でも関われたことに感謝です。
一緒に入られる時間、たくさん素敵な時間になりますように。

ゆうこBさま

いつもコメント、ありがとうございます。
いくつになっても、娘は娘なんですね~。
私も今になって、母の娘で良かった!この家を選んで生まれてきてよかった~と心から思える。
月、女性にとっていくつになっても最も大事に仲良く付き合って行きたい天体。

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