文化・芸術

日本の宝、北斎

Img_8211_2「新・北斎展」、彼の描く向日葵が見たくて六本木へ。 世界に誇る日本の宝。

向日葵は、今私が思い描いていた物と、当時日本に入った品種と違うのでは?優しい姿の花。

平均寿命が50歳くらいの江戸時代に、90歳まで見事な絵を描き続けた彼は一体何者なのだろう。

絵もさることながら、書の美しさ、その小さな一枚に見事な構図。

彼の視界には何が見えていたのだろうか?波の先の形が見えたというから。

90歳になっても、もっと上手い絵を描きたいと切に願い祈り続けたという。

日々の暮らしは構わず、住まいを変え、名前を変えることを厭わず、逆にそれが良かったのか?

彼の太陽の真反対に天王星がある、変化は苦手どころかそれで次に向かう力になったのか?

タバコ、お酒、お茶も嗜まず、仕事が終わった後に二八蕎麦を二杯食べるくらい。

そして歩く、歩く、歩く!

三浦雄一郎さんにしても、いくつになっても目標があり、それに向かっていく意志と体力。

68歳頃、中風(脳出血?)になるが、自分で薬を作り(ゆずと日本酒で)治す!

北斎、1760、9,23江戸生まれ。(10,31生まれ説もあり)

天秤座1度、プログレスの太陽は90歳の時、山羊座1度になり90度のスクエアを形成し亡くなった。

素敵な一日をおすごしください

ピエール・ボナール

Img_8061ナタリー・レテも大好きなボナール、彼のグリーンが見たくて行ってきました。


個人的に好きなピンク~バラ色~オレンジとグリーンの組み合わせとパンチの効いた黒の組み合わせが良い。

形のとり方は達者とはいえない?(ヘタウマ風?)ように思うが、色彩は素晴らしい。

昨今の美術展は、本人の絵に到達するまで、他者の絵がいっぱい!の展覧会が多いけど今回はボナールだけの数々、素晴らしいです、キュレーター様。

彼の家族とのヴァカンスの白黒フィルムが素敵。特に何をするわけでもなく、家族で浜辺で過ごす様はこれぞ本物のヴァカンスのあり方。

晩年彼は「終わることのない夏」、コート・ダジュールを描き続ける。

それにしても、画家は長生きが多い(ゴッホやモジリアニのような夭折した天才もいるけど)

ピカソ、ダリ、そしてマチス、モネ、シャガールと特に南仏派、あのムンクだって81歳、日本では岡本太郎、梅原龍三郎、小倉遊亀、そして平均寿命50歳くらいの江戸時代で88歳まで生きて素晴らしい作品を残した北斎!

光を浴び、自然の中で過ごす時間が多いからなのだろうか?

Img_8065今回見たかったグリーン、絵葉書はやはり本物とちょっと色が違う。。


家族や親しい人がたくさん集う絵は北西に飾ると人間関係がゆたかに。

ラストの「アーモンドの花咲く木」は、う~ん、私の中では同じアーモンドの花を描いたゴッホの方に軍配が上がる。

ボナールの絵は特に過激な刺激はないが、穏やかで副交感神経が喜ぶ。

さてさて明日明後日あたりまで、火星木星、水星海王星と試練の配置。
その後は復活しますから、焦らず愚痴らず。。。

素敵な一日をおすごしください

渋谷の想い出

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子供の頃、緑の玉電に乗って渋谷に行くことは楽しみだった。

夏の始まりには、東亜という生地屋へ行き、その夏に着るサンドレス用の生地を母と買いに行く。

ティーンエージャーの頃には、パルコ、西武百貨店が旬な物がいっぱいで、当時はロンドンのビバ、マリークアントの口紅など目新しいものはここに行けばあった。

マレーネ・デートリッヒの映画も見たし、伝説のジャンジャンも。

そんな渋谷はいつの間にか、センター街で異国の言葉が飛び交い、人混みが苦手になり、どうしても東急ハンズで調達しなければならないものなどは、とにかく午前中勝負。

渋谷川付近、区役所側も再開発で、行くたびに違う顔の渋谷。

さてさて今日は金星天王星ヘッドとスクエアの角度。どれほど風変わりか自己主張を競っちゃう?

変容する渋谷、ハローウィンや大晦日のたびにがっかりする渋谷になってほしくないなあ。

それにしても、スクランブル交差点を通過するバスの運転手さん、本当に運転が上手く(女性ドライバーも)今日は大変でしょうけど頑張ってください。

素敵な一日をおすごしください

ナタリー・レテさん

Img_7938表参道H.P.DECOで28日まで、ナタリー・レテさんの原画展。

Img_7950引っ張りだこの彼女はいろんなブランドとコラボしている。

Img_7951昔のストールも彼女の絵。(うさぎは干支で私には金運のお守り。)

さて初日、足は痛いし雨も降り出し、もう行くのやめよう!と何度も思い、そのたびにタロットにお尋ねすると、行きなさい!良いことがありますよ!と老女の甘えは許してくれない。

これだけ何度も行きなさい~カードが出ているのに、無視するとカードとの信頼関係が崩れてしまう、これは大変よろしくない。

足を引きずり行ってみれば、ナタリーワールドがそこに。
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Img_7959赤い鳥は、南に飾れば才能開花?!彼女の絵には、しあわせの象徴がいっぱい。

そのうち、ナタリー本人が登場!華奢な小鹿のよう。
Img_7970見てみて!白髪交じりの髪の上には、蝶々の髪飾り。


美味しいビーガン料理(このことは明日にまた)と、目に映る物はすべてが美しい素敵な時間。

つくずく自分で想像できることはわずか、今までの人との出会いや場数の経験値が少ないと良いことは想像しにくい。

でも生きていると、まだまだ想像できないほど素敵な出会いや楽しい事が起こるのですね。

魚座の月、美しい絵を愛でよう。

素敵な一日をおすごしください
 

小松美羽展

Img_6505小松美羽さんの狛犬が見たく、紀尾井町まで。


エクスペリアのCMでおなじみの美人、1984,11,29生まれの射手座。

彼女の不思議な神獣や幼少期の不思議体験の話はとても射手座的。絵も大迫力だがお目当ては狛犬。

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いやあ、めんこいめんこい!Img_6510


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後ろ姿も愛らしい。。。大英博物館だけじゃなく、一般庶民にも手に入るよう商品化してください。

Img_6517エリア21と言って、21まで到達するまでの絵を1から順番に描いてあったが、タロットカードで言えば21はワールド。

そんなこんなで楽しんでいたら、出口に美羽さんがいらっしゃる。恐る恐る一緒に写真を撮っていただいたが、彼女の美しいお顔は私の半分!

それにしてもガーデンテラス紀尾井町、心地よい気が流れる。

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射手座満月、遠い先、未来のヴィジョンを夢見、1つずつ出来ることから形にしよう。

素敵な一日をお過ごしください

人生の先輩

Img_6426溜池山王、智美術館で篠田桃紅展。


104歳の牡羊座、昨年(103歳!)の作品もあるから凄い。

また牡羊座だからこそ、紅色の使い方が上手いのか?名前に「紅」を使っているし。

書という伝統と歴史のある分野を、これだけ開拓し独自のアート、それも海外に発信したエネルギーはまさにパイオニアの牡羊。

この日、上野でブリューゲル、シャセリオー展と見て、最初は童話画家いもとようこさんを見ようかと思ったが、もっともっと人生の先輩の篠田桃紅に変更。

いもとようこさんも年上ですが、最近、やはり自分より歳を重ねた人の作品の方が感動するし、20年後、いや40年後!(篠田桃紅さんの場合)こうありたいと思う生きた人生のお手本。

さてさて明日は双子座で新月。
自尊心を傷つけるボロ服は、今日中に捨てます。。。

素敵な一日をお過ごしください

シャセリオー展

Img_6438最初はまずこれ、意外と小さくヤギさんいわく「まあ~家に飾れる大きさだわ」


今回、もう二度と来ることがないだろうと言われるヒエロニムス・ボスの二枚が見たくていった。

タロットカードの愚者のモデル。

タロット関連で言うと、展示場すぐ入って法王の木彫りにはライダー版の法王と同じ冠など、随所にタロットカードをご存じの方は発見があるだろう。

ただ、個人的にはオランダ絵画は苦手。暗いし、神様の教え、道徳を知らしめるための小さな絵、それは市民が購入して家に飾るのための絵が多いのか?

気を取り直してシャセリオー展。


Img_6437_237歳の若さで夭折したこの画家は今まで知らず、初めて。
当時の画家は横顔を描く人が多いが、この画家、正面からの顔が上手い。


Img_6439一番好きだった天使の絵、羽の美しさ!


夭折した画家は多い、その短い人生の中でエネルギーを出し切って凝縮して生きるのか。

その後、併設展へ。

Img_6443今度はデンマーク。

木漏れ日、花、木々、ホッとする。

その後アーティストデートはまだまだ続きますが、それは明日。

牡牛座の月。美味しいものばかりに走らず、目や耳、ハートにも栄養を。

素敵な一日をお過ごしください

ワンダ・ガアグ

Img_6408かなり分厚い本でしたが、一気に読む。


ワンダ・ガアグ、アメリカの挿絵画家。「100まんびこのねこ」の作者。
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どんな生涯を送った人なのか知らずに読んでいるうちに涙。。。

彼女は画家だった父親が15歳の時亡くなり、その時から病弱な母親、6人の妹弟の面倒を見ることになる。

近所の人からは、絵を描かせるより店員に出したらと言われるが、彼女の絵に対する熱意は強く、15歳から絵葉書やカードの挿絵などを売って、家族を養っていく。

日々、小さな弟の世話、アイロン掛け、質素な食事の準備、薪割りにおわれる。

17歳頃の日記には
「新しいモットーを見つけた、生きるために描く、描くために生きよ」


「心と頭を元気にさせるごちそう

お金と時間をたっぷり用意し(ただし片方だけ多すぎないように注意)軽く混ぜる。

スプーン1杯の元気と、ベーキングパウダーをひとつまみ(希望と精神高揚のためにおひさま印がぴったり)加え、ゆっくり混ぜる。

数分置いたら、感情と夢と空想をそれぞれ大さじ1ずつ加えクリーム状になったら、香り(仕事、娯楽、音楽、絵が一番良い。心配や不平はこの料理には用いないこと)を加える。

この種を使って、しあわせタルトや満足ウエハースが出来る」


彼女は日記をつけることで、自分自身と向き合い、自分を見失わなかったように思う。

奨学金を得て美術学校に入り、自分だけじゃなく妹弟の才能も伸ばすための教育も考えて生きてきた凄い才女だ。

1993,3,11ミネソタ生まれ
1946,6,27、53歳で亡くなる。

以前若桑みどりさんが、女性画家が傑作を作れないのは、家事や育児など絵に集中する時間が男性に比べ圧倒的に少ないからだ~みたいな説を唱えていたが。。。

ジョージア・オキーフ、草間彌生、堀文子、小倉遊亀など我道を生きることが出来た人もいるが、そういえばターシャ・テューダー、彼女こそ子どもがいても自分の生きたいように生きて(もしかすると子どもは電気や水道がない生活を強いられ迷惑?だった?)長生き出来た。


最近はしあわせな画家探しが楽しみ。

素敵な一日をお過ごしください

「シンプルの正体展」ブルーナ

Img_63798日までなのでやっぱり気になるディック・ブルーナの「シンプルの正体展」へ行く。

ブルーナのミッフィちゃんは昔子供たちに「うさこちゃん」の絵本で何度も何度も擦り切れるほど読んだ。


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ブルーナの凄さはその削ぎ落とし能力。極限まで不要なものを省いて、洒落た色使い、空間の構成で、ひと目で人を釘付けにする。
彼は私の好きなサヴィニャック、マティス、カサンドルの影響を受けていることもあり、若い頃のデッサン、ペーパーブックの表紙なども。

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彼の影響を受けた日本の童話画家も随分いますが、色や形が微妙に違う。印刷技術のせいもあるのでしょうが、初めて目にする子どもの絵本にはどうぞ素晴らしい物をえらんでほしい。

うさこちゃん一枚の絵が出来上がるまで100枚以上のデッサンをし、筆で丁寧に輪郭を描くブルーナ。

今年の2月、89歳老衰でお亡くなりになりましたが、数年前までいつも自転車でアトリエに通い日々描き続けた。

1927,8,23ユトレヒト生まれの獅子座最後。海王星とコンジャンクション。金星火星は乙女座。職人ですね。

彼の絵はシンプルだがマティスにしろこの領域に達するまでどれだけのの見えない努力や葛藤があったのだろう。またそれを見せないカッコよさ。

太陽のような善なる絵、展覧会に来ている若い男女を見ているとみんな善男善女に見えてきちゃう。

資産50億円という話もあるが、お金だけじゃなく、健康で長生きし、自分も人も幸せになる物を創造出来た稀有な画家だろう。

素敵な一日をお過ごしください

静かなるフルーツ展

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三軒茶屋で30日まで「静かなるフルーツ展」Kanae Entaniさん。白いものが好き、手仕事が好きな人におすすめ。


http://www.kanaeentani.co.uk/about/

静かなイギリス?の空気感が、ふっと流れます。


美味しそうなパン屋さんの先、二階の可愛く感じの良いカフェで。

Img_6329もう目が悪くて、刺繍は出来ないから、見ているだけで幸せ。

Img_6327果物や花々の形は美しい。

さてさて、木星が天秤座にいる間、人との関係が大事。

昨日は誘ってくれた方、そのお友達と価値感が近くて、年の差など関係なく、もう話が止まらない。

好きなものが一緒って、嬉しい。そんなおつきあいは、大切にしていきたい。

自分の好きなスタイル、好きな家、好きなものを真剣に選んで自分に正直に生きていれば、同じ価値感の人や物が向こうからやってくる。

素敵な一日をお過ごしください
2019年4月
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