ヒヤシンス、漢字で書くと風信子。
江戸時代には、夜香蘭、錦百合と呼ばれたらしい。
昨年暮れにまずは冷蔵庫で根が出るまで冷やして。
その後容器に。
ヒヤシンスの球根は手で直接触ると痒くなる可能性がある。
なので容器は水換えの時、球根を入れた部分を外して持てるものが良かった~。
とりあえず、ペットボトルを切って上に乗せてみたら直接球根を触らずできた。
ヒヤシンスはギリシャ神話で登場する美青年、ヒュアキントスから。
恋人アポロンと円盤投げをしていたが跳ね返った円盤が頭にあたって亡くなる。
死後ヒアシンスの花に生まれ変わる。
そのためか花言葉は嫉妬や悲哀と悲しいものもある。
青は誠実、
紫は悲哀、
赤は嫉妬、
ピンクはスポーツ(PLAY)
黄色は勝負と様々。
売れ残って半額だったこの子達は薄いオレンジ色なんだけど。
根が伸びてきて、芽が出てきたので、どんな色の花が咲き、いい香りが漂う春を楽しみに待とう。
さてさて下弦の月は天秤座。
自分の美意識に従い、余分なものの見直し。
素敵な一日をおすごしください。
ここ数日、「あれッ、飛蚊症?」
視界を小さな虫が飛んでいる!?
いや、本物の小さな虫?
原因は9年家の守り神?として鎮座していたウンベラータの土。
薬を散布したけど、もう観葉植物は断念。
山羊座の削ぎ落としはこんなところでも?
風水では観葉植物が元気に育つ空間が、気の流れの良い場所なのでジャングルみたいな時期もあったがもう無理。
とはいえフェイクは嫌なので、これからは生花(2週間以上咲いてくれる子もある)、あとは小さな蘭栽培だけ。
盆栽、野草もいいけど。。。
さて山羊座の月は火星、木星、深夜は冥王星、明日には土星とヒットとめったに無い配置。
淡々とやるべきことをこなしていく。
それにしても土星は「大きく沢山」より、「小さく少し」価値のある物を見極めよと誘う。
素敵な一日をおすごしください。
ここ数年、ダリアが新鮮。ダリアは子供の頃、炎天下で暑さにもめげず背の高さほどある力強い花の印象でしたが、最近のは華やか!
ナマハゲエポック?!
秋田県のダリア品種がナマハゲシリーズで、ナマハゲソレイユ、ナマハゲクリムゾン、ナマハゲイヴァンカ、ナマハゲノワールと素敵な花がいっぱい。
ダリアって、歴史が古く15世紀のアステカ帝国で神聖な花として栽培され、メキシコに渡り、スペインに。
さてさて水星が逆行し始め、物の見直しがヒートアップ中。
今日は山羊座の月、これから土星、冥王星とヒットするので合理的に削ぎ落とすのには向いてる。
年末12月前に小掃除?を済ませたいので、物の数を把握して厳選し居場所を作るつもり。
素敵な一日をおすごしください。
最近惹き寄せた子。
これは通りがかりの八百屋?の店頭で見捨てられたように倒れていたが、よく見ると脇から新芽が出てる!
小さな花だけど、見過ごせなくて連れて帰った。
なんか捨て猫を拾って帰った気分。
素焼きの鉢の小さな蘭を窓辺のレースのカーテン越しに並べる。。。
これはずっと憧れ、このデンドロビウムはちょっと予想外だけど。
今までの家では何個、蘭を枯らしたか。
蘭って人と同じ?暑くても寒くても日差しが強くてもダメ?
連れて帰って水をあげたら、なんといい香りを放ってくれるのでしょう。
猫も犬もペットは諦めたけど、そうだ!蘭にしよう!
さて、てんびん座の月、そういえば金星は木星といい角度、火星も昼には蟹座に入る。
愛でること、恋いする対象が人じゃなくても、それは元気のもと。
素敵な一日をおすごしください。
オレガノやセージ、ターメリックと一振りのスパイスが自分だけじゃなく家族の健康にも、つながる。
サントリーの青いシクラメン。青といっても紫、これが限界の青。
今、満開のつわぶきをよく見かける。インドの炎天下で咲くマリーゴールドとは違い、日陰にひっそり、しっとり。
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